ポイントカード

お客様を集める(新規獲得)⇒利用して頂く(顧客つなぎ)⇒固定客になってもらう(優良顧客)を実際におこなう為に、方法の1つとして利用するのがポイントカード。 ポイントカードは利用して頂き、顧客情報を得るという事も1番ですが、ポイントを貯めて、貯まったポイントに対して還元を受けて頂く。 そしてまた来店して頂くという流れを作るのを1番に考えています。 他のお店がやっているからという気持ちでなく、前向きな気持ちで取り組んで頂きたいと思います。

◇分析帳票

●月別店舗別入会者一覧
会員を募らない限り、情報を収集しての販促は出来ません。ポイントカードシステムは、多くのお客様に会員になって頂き、いかに基本情報を収集するかによっていかされ、 効果が発揮出来るようになります。 まずは、カードを普及させお客様の顧客情報を集める事に全力で取り組みましょう!

 ●各種帳票
会員の行動を示す購買情報や企業・店舗が必要とする売上額などは『基本情報』とし、その他に確立の高い販促を行うためにあらゆる提案をさせて頂きます。
R:来店頻度 F:利用回数 M:利用金額 それぞれを点数制にして、総合的に『良いお客様』を判断します。 また、RFMの基準を設定する事が出来ますので、業種・業態に応じてRFMのどれを重視するかを 変更する事が出来ます。

指定期間内の条件に一致する会員を絞り込みます。 利用金額、利用回数、保有ポイント、最終来店日、 誕生日、地域、指定商品購入者、などお客様の購買履歴を参考にしたサービスや商品レベルでの、より的を絞った効果的な フォローが可能となります。

◇構成ランク

『パレートの法則』という言葉を知っていますか? 『2:8の法則』といえばご存知の方も多いでしょう。 ここではその法則を使って3割(7割の売上)の顧客を 絞り込んでいきます。 絞り込んだ3割の顧客へのサービスを実施すると、 必ず総売上額が上がる、という事を実際見てきました。
あなたは優良顧客が誰なのかを把握していますか? また、優良顧客が去って行こうとしているのを知って いますか?
※指定期間の利用回数、利用金額の70%以上を占めている   会員がA4ランク

ただ、DMを出してハイそれまで。。では ありません。実際にどれだけの顧客が利用し、 売上額はどれくらいだったのかを分析し、 次の販促へ繋げていきます。
また、DM結果を積み重ねていく事により、 どの販促が一番効果的だったかを 見極めていきます

 

◇異業種合同ポイントカード(ポイントクラブ運営)

他の提携店利用のポイント代金をポイントクラブにて管理する事で、 異業種間でのカード利用が可能になります。

メリット

1.異業種間で利用可能、汎用性有。  2.顧客の囲い込みが可能。  3.ポイント発行分も自社で管理、景品交換された時にはじめてポイント代金が発生。  4.他社で貯めたポイントも自社ポイントとなる。  5.大型店舗が参加しやすい。